「持病があるけれどできるだけ入院せずに自宅で体調を整えて過ごしたい」「人生の最期は自宅で迎えたい」「病院から退院して大丈夫と言われたけれどまだ万全じゃないから心配だ」そのような時、自宅での療養生活のお手伝いができるのが訪問看護師です。乳幼児でも高齢者でもどなたでも訪問看護を利用することができます。みなさまの「どこでどう過ごしていきたいか」そして「自分らしさ」を大切にした療養生活を支援します。訪問看護認定看護師として地域の多職種と協働しながら看護を提供すると共に、他の訪問看護師への指導や相談も行っています。また、医療機関の看護職員に対して、退院後の生活に合わせた準備がスムーズに行えるよう指導や相談を行っています。