内科病棟です。呼吸器疾患・糖尿病・腎臓疾患などの患者さんが入院しています。
看護師は医師、コメディカルと話し合い、患者さんに寄り添った看護の提供を目標にしています。
病棟スタッフの年齢層は幅広いですが、お互い情報交換を密にし、協力し合い看護にあたっています。
夜勤スタッフから、担当患者さんの状態を報告します。勤務交代の際、患者さんの状態、行った処置を伝え次の勤務のスタッフが看護業務をスムーズに行えるようにするための業務です。
チーム別に分かれ、チームリーダーを中心に患者さんの看護計画、ADL状況などを報告し、情報を共有します。
受け持ち患者さんのもとへ行き、当日の検査・処置に対して説明します。体位変換や清潔介助など様々なケアを行います。糖尿病患者さんが病棟内での運動療法を実施します。
配膳し、介助が必要な患者さんに食事介助をします。食前・食後の与薬をします。食後患者さんに合った方法で、口腔ケアを行います。
1時間ごとに交代で休憩を取ります。
一人一人の患者さんの体温や血圧、呼吸状態をチェックし、様子を把握します。検温で異常があった患者さんはすぐに医師に報告し、処置を実施しています。検温後はリハビリ・検査・シャワー浴の介助などの患者さんの身の回りのお世話をすると同時に検温や検査結果・状態を看護記録します。
退院後の生活をする上での注意点など、患者さんの疾患に合わせて患者さん・ご家族へ説明します。
次の勤務のスタッフが看護業務をスムーズに行えるようにするための業務です。今日の患者さんの状態を夜勤スタッフに報告します。
日勤スタッフから担当する患者さんの状態の報告を受けます。統一した看護を提供するため、情報を共有します。
配膳し、介助が必要な患者さんに食事介助をします。食前・食後の与薬をします。食後患者さんに合った方法で、口腔ケアを行います。
ペアリング看護師とともに担当する患者さんの検温を行い、状態に変化がないか確認します。同時に看護記録を行います。異常を認めた際は速やかに医師に報告し、処置を実施しています。自力で体の向きを変える事ができない患者さんの体位変換を2時間毎に行います。
13時間夜勤スタッフにに担当する患者さんの状態を申し送りします。
ペアリング看護師とともに担当する患者さんの検温を行い、状態に変化がないか確認します。同時に看護記録を行います。異常を認めた際は速やかに医師に報告し、処置を実施しています。自力で体の向きを変える事ができない患者さんの体位変換を2時間毎に行います。
ベッド周囲の環境に注意し消灯します。
巡視を行い、患者さんに変化がないか、よく休まれているか等を確認します。その他、2時間毎の体位変換やナースコールへの対応をします。交代で休憩します。
点滴交換や看護記録を行います。2時間毎に患者さんの状態観察のための巡視や体位変換を行います。
ペアリング看護師とともに担当する患者さんの検温を行い、状態に変化がないか確認します。同時に看護記録を行います。異常を認めた際は速やかに医師に報告し、処置を実施しています。自力で体の向きを変える事ができない患者さんの体位変換を2時間毎に行います。
配膳し、介助が必要な患者さんに食事介助をします。食前・食後の与薬をします。食後患者さんに合った方法で、口腔ケアを行います。
夜勤帯の患者さんの状態を報告します。勤務交代の際、患者さんの状態や行った処置を伝え、日勤スタッフが看護業務をスムーズに行えるようにするための業務です。