外来は5つのブロックに分かれ、毎日およそ1,200~1,300人ほどの患者さんが来院し、診察、日帰り手術などを行っています。1階の中央処置室では、外来担当医師の指示のもと、点滴治療や処置を行っています。看護外来では、禁煙指導や自己注射指導、ストーマケア指導など、療養生活の支援を行っています。また、他部署のスタッフや医師、ケースワーカーなどと連携を図りながら、医療サービスの提供をしています。
各診察室・処置室を毎日清掃し、感染防止に努めています。
業務がスムーズに行えるように、伝達事項の確認や、休診や代診などの情報をスタッフ間で共有し、患者さんに漏れなく伝達することに努めています。
問診内容を確認し、待合室へ赴き、症状の確認や血圧測定などを行い、医師と情報共有を測ります。処置の介助や、緊急入院の準備などを行います。
交代で休憩をとります。
退院後初回来院の患者さんに、自宅での生活状況を伺ったり、自己注射(インスリン等)指導を行います。外来手術のための案内や、手術後の療養指導などを行います。
翌日の外来予約が入っている患者さんの診察に必要な検査結果や、入院予定の方への説明用紙などを準備します。
継続的な看護介入が必要な患者さんの情報をスタッフ間で共有し、必要に応じて医師、退院支援課看護師、ケースワーカーなどと連携を図ります。
各診察室の片づけをします。
中央処置室
小児科外来