2022.04.25
「将来の夢」は助産師。そう言っていたころから、気づけば早数年、今はその助産師として日々業務に関わっています。この1年で先輩方に支えられながら様々な経験をさせていただき、たくさんの学びを得ることができました。日々の業務は忙しく大変ですが、その中で妊・産褥婦さんから感謝の言葉をいただいたり、一緒に嬉しい瞬間を分かち合ったりすることができるのはとても素敵な場だなと実感しています。そして夢が叶った今、改めて将来の夢を尋ねられても私は「助産師」と答えます。今後はより妊産褥婦さんに寄り添って支えられるよう、向上心や日々の積み重ねを大切にスキルアップに努め、レベルアップした助産師を目指して行きたいと思います。就職を考えている皆さん、私たちと一緒に将来の夢を実現してみませんか?
(Y・T マロニエ医療福祉専門学校出身)
「自分の支えとなっているもの・こと」