2025.10.1
入職したての頃は、仕事のことや人間関係など不安も多くありました。しかし、先輩方が一から丁寧に教えてくださり、受け持ち人数も徐々に増え、夜勤も自立して行えるようになりました。不安に思ったことはすぐにプリセプターに相談し、気持ちを切り替えて仕事を頑張ることができています。同期と語ろう会では看護師以外の同期ともコミュニケーションをとる機会があり、他職種との連携がとりやすくなったと感じています。
新人教育が充実しており、他部署との交流が行え仕事に活かせているところが済生会宇都宮病院いいところだと思います。
三次救急であるため、急性期の患者さんが多く入院しています。重症度も高く、大変だと思うこともありますが、患者さんが回復し退院していくところをみると、やりがいを感じます。今年で2年目になり、1年前よりできることも増えました。これからも済生会宇都宮病院で経験を積み、患者さんやその家族の支えになれるような看護師になりたいです。
(M・O)
「同期の存在」