2022.02.03
集中治療室には重篤な状態の患者さんが入室しており、高度な医療機器も数多く使用されています。そのような状態の患者さんに対して安全で質の高い看護を提供するために、日々自己の知識や技術の向上に努めています。それに加えて、今年度は病棟の業務担当として様々な病棟業務の見直しを行い、職場環境の整備に力を入れています。仕事だけではなく、自宅では7歳と3歳の子育てに奮闘しています。
集中治療室では高度な看護実践能力が必要とされます。自分がこれまでに培ってきた経験や知識を生かして、若手の人材育成に力を入れていきたいと思っています。
私自身も2児の父親ですが、当部署には子育て中のスタッフが多くいます。緊張感のある現場ですが、協力体制が整っており子育て世代にも働きやすい環境です。また、看護師としてのスキルアップも図れ、自己の成長を実感できると思います。救急・集中治療域に興味のある方、ぜひ一緒に働きましょう。